ペネトレーションテスト対策ガイド│Penetration Lab
ペネトレーションテスト対策ガイド│Penetration Lab » ペネトレーションテスト実施会社リスト » ファイブドライブ

公開日: |最終更新日時:

ファイブドライブ

ファイブドライブの公式キャプチャ
画像引用元:ファイブドライブ公式HP
https://www.fivedrive.jp/
目次

ファイブドライブの
ペネトレーションテスト・脆弱性診断の特長

成功率の高い
ペネトレーションテストを実施

本物のハッカーが行う攻撃と同等の攻撃を擬似的に行うテストを実施しているため、高度なセキュリティレベルのシステムであっても脆弱性の検出が可能となります。脆弱性スキャナによる検査に加えて、知識や経験が豊富な検査員による手作業による検査も行っています。熟練した検査員によるさまざまな手法を組み合わせることで、より精度の高いペネトレーションテストができます。

独自に作成したツールを活かして
成功率の高い疑似攻撃

ペネトレーションテストを行う多くの企業では、主に海外で開発されたツールを利用していますが、海外で開発されたツールは英語圏の利用者を対象としたツールなので、日本での利用に適していない場合が多くあります。

そのため、ファイブドライブでは日本の利用者が頻繁に利用するパスワードのリストを使用したり、独自に開発した日本人ユーザー向けのツールを利用したりすることで、海外製ツールでは得られないような精度の高い疑似攻撃が可能となっています。

Webアプリケーションに対する
ペネトレーションテストも実施

ファイブドライブでは、プラットフォームに対して行う脆弱性スキャナと熟練した検査員による手作業でのペネトレーションテストに加え、Webアプリケーションに対してテストする「Webアプリケーション診断」も行っています。

現在導入しているWebアプリケーションに対してだけでなく、新サービスとして開発してこれから利用していくWebアプリケーションをテストしたいというご要望にも応えています。

ファイブドライブの
ペネトレーションテスト事例

公式サイトにペネトレーションテスト事例の記載がありませんでした。

ファイブドライブのメンバー

公式サイトに記載がありませんでした。

ファイブドライブのまとめ

脆弱性スキャナと手作業の併用で
精度の高いテストを実施

ファイブドライブでは、ツールを利用した効率の良い脆弱性スキャナで脆弱性を洗い出したあとに、知識や経験が豊富でかつ攻撃者の視点も持ち合わせた検査員による手作業のテストをしています。これにより、一般的には見つけられないような脆弱性を発見できます。精度の高いペネトレーションサービスを利用したいという方におすすめの企業です。

ここでは、得意な領域別におすすめのペネトレーションテストベンダーを紹介しています。ペネトレーションテストの実施を検討されている方はぜひ参考にしてください。

ファイブドライブの会社概要

所在地東京都千代田区神田鍛冶町3-4 oak神田鍛冶町3F
電話番号03-5577-5030
URLhttps://www.fivedrive.jp/

ペネトレーションテスト
実施会社リストを確認する

得意領域から見る
ペネトレーションテスト
おすすめベンダー3選

ここではサイバー攻撃の標的として狙われやすい「製造業」「金融機関」「IoT」の3つの中から、それぞれのおすすめの理由とともにおすすめの企業を紹介します。

電子・化学・自動車など
製造業なら
サイバーディフェンス
研究所
サイバーディフェンス研究所HPキャプチャ
画像引用元:サイバーディフェンス研究所公式HP
https://www.cyberdefense.jp/
おすすめ理由
  • 業界に精通したメンバーによるテスト

製造業へのテスト実行には、古い技術や複雑な構成を理解する専門的な知識が必要。サイバーディフェンス研究所には製造業のネットワークを熟知した専門家が在籍しているため、高品質なテストを可能としています。

  • 現場を止めずに実施が可能

制御システムの運用に影響を与えない「可用性重視」のテストを採用し、実システムへのオンライン診断、模擬システムでの診断など、ニーズや背景に応じて対応。

公式HPを見る

詳細を見る

銀行・証券会社など
金融機関なら
セキュアワークス
セキュアワークスHPキャプチャ
画像引用元:セキュアワークス公式HP
https://www.secureworks.jp/ja-JP
おすすめ理由
  • 日本における実績多数

日本でも三菱UFJ銀行などメガバンクをはじめセブン銀行、大和ネクスト銀行にTLPTを実施し、各行の有効性を実証するとともにマニュアル改善にも寄与。

  • 世界基準のTLPTの実施が可能

本社はアメリカにあり、イギリス・フランスなど各国に支社を構えているため、世界基準の脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT)の実行が可能。

公式HPを見る

詳細を見る

開発メーカーなど
IoT機器なら
GMOサイバーセキュリティ
byイエラエ
gmoHPキャプチャ
画像引用元:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ公式HP
https://gmo-cybersecurity.com/
おすすめ理由
  • 本体を分解する徹底ぶり

スマートロックを開発企業フォトシンスの事例では、機器本体を分解をし、そこから脆弱性を見つけ出すテストなど、手作業によるテストも実行。

  • 情報セキュリティサービス台帳に登録

GMOが提供しているIoTペネトレーションテストはサービスの品質と信頼性を証明する経済産業省の「情報セキュリティサービス台帳」に登録。

公式HPを見る

詳細を見る

得意領域から見る
ペネトレーションテスト
おすすめベンダー
3選