ペネトレーションテスト対策ガイド│Penetration Lab
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ディアイティ

ディアイティの公式キャプチャ
画像引用元:ディアイティ公式HP
https://www.dit.co.jp/
目次

ディアイティの
ペネトレーションテスト・脆弱性診断の特長

シナリオを作成した模擬攻撃を実施

一般的な「脆弱性診断」とは異なり、より高度な技術でシステムのリスクや脅威をテストします。実際にハッカーが使用する手法を再現し、事前にシナリオを作成したうえで模擬攻撃を行っています。

普段から「脆弱性診断」などをしているものの、「ハッカーに侵入されないか試してみたい」というご要望や、「不正な通信を検知できるか試してみたい」、「サーバーやNASの安全性が高いかを確認したい」というご要望にも応えています

実際のウイルス感染や内部不正の
調査などの経験が豊富な技術者

テストする技術者は、実際にウイルス感染をしたシステムの調査や、内部不正に関する調査を多く経験したプロの技術者なので、より高度なテストをすることが可能です。

また、プロの技術者により臨機応変に攻撃内容の変更、侵攻ルートの変更などもできるので、より実践に近い形でテストが行えます。実際に不正アクセスなどによる情報流出が起こってからでは遅いので、経験豊富な技術者によるテストで不正アクセスのリスクを事前に認識し、対策を取ることでリスクヘッジが可能です。

テスト内容などはお客様のご要望に合わせて柔軟に対応

ディアイティでは、「標準型攻撃の感染後シミュレーション」、「カスタマイズ版侵入テスト」、「個別に指定されたサーバ・IP等への侵入テスト」といったテスト方法を採用しています。

どんな方法でテストをするか、実施内容などについてはお客様としっかりと相談したうえで決定していきます。また、テストをする前には必ず開始してよいかお客様へ判断を仰いでいます。テストの実施前にはスケジュール(診断計画書)を提出したうえでテストをします。また、診断が完了してから2週間以内に調査報告書を作成し、提出しています。

ディアイティの
ペネトレーションテスト事例

公式サイトにペネトレーションテスト事例の記載がありませんでした。

ディアイティのメンバー

公式サイトに記載がありませんでした。

ディアイティのまとめ

お客様の意向に合わせて
テスト内容を柔軟に変更

ディアイティは、お客様のシステムが不正アクセスなどの脅威にどの程度対応できているかをチェックするために、3つの方法でテストしています。多数の経験をもつプロの技術者が、脆弱性診断よりも実践に近い方法でテストをするので、不正アクセスのリスクを大幅に軽減できるでしょう。

ここでは、得意な領域別におすすめのペネトレーションテストベンダーを紹介しています。ペネトレーションテストの実施を検討されている方はぜひ参考にしてください。

【得意領域別】おすすめ
ペネトレーションテストベンダー3選

ディアイティの会社概要

所在地東京都品川区大崎2-9-3 大崎ウエストシティビル
電話番号03-5634-7651
URLhttps://www.dit.co.jp/

ペネトレーションテスト
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ペネトレーションテスト
おすすめベンダー3選

ここではサイバー攻撃の標的として狙われやすい「製造業」「金融機関」「IoT」の3つの中から、それぞれのおすすめの理由とともにおすすめの企業を紹介します。

電子・化学・自動車など
製造業なら
サイバーディフェンス
研究所
サイバーディフェンス研究所HPキャプチャ
画像引用元:サイバーディフェンス研究所公式HP
https://www.cyberdefense.jp/
おすすめ理由
  • 業界に精通したメンバーによるテスト

製造業へのテスト実行には、古い技術や複雑な構成を理解する専門的な知識が必要。サイバーディフェンス研究所には製造業のネットワークを熟知した専門家が在籍しているため、高品質なテストを可能としています。

  • 現場を止めずに実施が可能

制御システムの運用に影響を与えない「可用性重視」のテストを採用し、実システムへのオンライン診断、模擬システムでの診断など、ニーズや背景に応じて対応。

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銀行・証券会社など
金融機関なら
セキュアワークス
セキュアワークスHPキャプチャ
画像引用元:セキュアワークス公式HP
https://www.secureworks.jp/ja-JP
おすすめ理由
  • 日本における実績多数

日本でも三菱UFJ銀行などメガバンクをはじめセブン銀行、大和ネクスト銀行にTLPTを実施し、各行の有効性を実証するとともにマニュアル改善にも寄与。

  • 世界基準のTLPTの実施が可能

本社はアメリカにあり、イギリス・フランスなど各国に支社を構えているため、世界基準の脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT)の実行が可能。

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開発メーカーなど
IoT機器なら
GMOサイバーセキュリティ
byイエラエ
gmoHPキャプチャ
画像引用元:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ公式HP
https://gmo-cybersecurity.com/
おすすめ理由
  • 本体を分解する徹底ぶり

スマートロックを開発企業フォトシンスの事例では、機器本体を分解をし、そこから脆弱性を見つけ出すテストなど、手作業によるテストも実行。

  • 情報セキュリティサービス台帳に登録

GMOが提供しているIoTペネトレーションテストはサービスの品質と信頼性を証明する経済産業省の「情報セキュリティサービス台帳」に登録。

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